topics ○新メンバー紹介 ○原点にもどる その10
新メンバー紹介
『新米ケアマネジャーです！』はじめまして。三月の末より≪ながたフォーユー≫でケアマネジャーとして働かせていただいています、寺鼻 朋子です。見た目は細いですが、けっこう体力には自信があります。三月に何度か芦屋のヘルパーさんにお世話になりましたので、ご存知の方も何人かいらっしゃると思うのですが・・・・・。 訪問介護の世界は全くの未経験だったので、とても勉強になりました。在宅は、ご利用者の生活に本当に密着していて、家族との関りも身近で、奥深いしごとなんだなぁと実感しました。今後、ケアマネジャーの仕事にもこの経験を生かしていければと思っています。
七年前から介護の世界に入り、その時も何も分からず、一つの仕事を自分ひとりでこなせるまで不安でいっぱいだったことを思い出します。この度、また新たな気持ちで新米ケアマネジャーとして心機一転、頑張っていこうと思っています。何せ初めての業務ということで、毎日が新鮮でもあり、不安もいっぱいです。ながたの事務所の先輩方にいろいろお世話になりながら、少しづつ仕事にも慣れてきたと思います。が、まだまだ分からないことばかりで、ご迷惑をかけることがあると思いますが、よろしくお願いします。とにかく、新しいことにチャレンジする気持ちをいつまでも持ちながら、仕事をしていきたいと思っています。頑張ります！
『川上です よろしく』
この４月から、あしやフォーユーでサービス提供責任者として、働かせて頂くことになりました。この仕事は、チームワークが大切なんだと考えるようになったのはつい最近です。ひとりひとりの仕事の積み上げが、ひとりの方の生活を支えていると思うのです。
良いチームワークを作るお手伝いができたら！！と考えています。 いろいろ不馴れですが、よろしくお願い致します。
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身体に負担をかけない介助方法を身につけていますか？介護は肩や腰などに負担のかかる動作が多く、腰痛や肩こりを起こしやすくなります。
ボディメカニクスを考慮した姿勢で介助することは、無理な姿勢による肩・腰への負担を防ぐだけでなく、利用者の負担も軽減されます。
● ボディメカニクスの原則 ●
- 介護者は、身体が安定するように、重心を低くし、基底面を広くとる。
- 重心の移動をなめらかに行う。
- テコの作用を利用する。
- 受け手にできるだけ近づき、背筋はできるかぎり自然にまっすぐのばし、重心のバランスをとりながら大きな筋群を用いる。
- 作業上必要な物品は近くに置き、効率良く動作を行う。
ヘルパー養成講座で学んだことを、今一度、振り返ってみてください。ベッド上での、オムツ交換、体位変換、陰部洗浄、更衣等々の時、受け手の残存機能、麻痺や拘縮の程度により、その方固有の介護方法はありますが、まず基本となる方法を身に付けること。基本を熟知していると応用は簡単です。
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マーガレット通信は、毎月一回、フォーユーで働く介護スタッフを対象にした通信です。介護・福祉全般に役立つことをここでは紹介します。