topics 日々の業務を再確認ヘルパーの皆様へお願いフォーユー 研修会・懇親会 報告ちょっと一品簡単レシピ
ケアマネジャーとして訪問していると、ヘルパーさんの活動についてが話の中心になってきてしまいます。お話の中で感じるのは、長年自分のやり方で行っていた家事を、他人に任せるという事は任す方も、任される方もとても難しいという事です。日々の業務の中で、何気なく行ってしまっている事が、利用者様にすれば<とても気になる>という事があります。
例えば、掃除機の使い方について、敷居をまたぐ時に、掃除機を乱暴に扱いひっくり返す、玄関・トイレまで掃除機で掃除する。食器を洗う際、ガチャガチャ音を立てる、シンクの水滴を拭取ってくれない、生ゴミをそのままにし、捨ててくれない。その他、その人によって、使用した後のスポンジの泡を水洗いするのか、そうではないのか・・
ついつい自分の家のやり方で、業務を行ってしまいがちですが、一度自分のやり方をチェックしてみてください。なくて七癖といいます。意外な事が、利用者様の<我慢の種>になっている事もあるようです。
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その1: チェック式介護記録ノートの提出期日について
月末の最終業務が終り次第お手数ですが事務所にお持ちください。
(例)31日が今月の最終業務の場合、業務終了後事務所へ。
※31日必着でお願い致します。それ以降になる場合はお手持ちの記録紙の訪問先と日時をFAXかTELで取り合えず連絡してください。
その2: 受け持っていただいた業務が終了した場合、最初にお渡しした、フェースシート・介護計画書・手順書などのデータを返却してください。
よろしくお願い致します。
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8月6日にフォーユーの夏の研修会と懇親会が行われました。
研修会は「対人援助」について、甲子園大学助教授の長田貴先生から、日頃の業務で様々な利用者様と接する時に、プロとして意識するべき事を理論付けしながらお話していただきました。
人間には5段階の欲求(マズローの欲求段階)があると言われていますが、介護は生理的な欲求、安全の欲求はもちろんのこと、利用者様の権利を守り、最終段階である自己実現を一緒に目標としながら、利用者様、ご家族様の「力」を維持、引出すような対応が求められる、ということでした。何気ないやりとりの中にも利用者様のたくさんのメッセージがあることを、常に意識しなければならないと改めて感じました。
後半の懇親会では日頃、名前しか知らないというヘルパーさん同士、直接顔を合わせることができ夏の暑さを吹き飛ばすパワーを感じる、楽しいひとときを過ごすことができました。今回欠席された方も次回はぜひこのパワーを浴びに来てください。
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A 水 50cc / マヨネーズ 150g
レモン汁 30cc / 塩・胡椒 少々
ゼラチン 10g / きゅうり 1/2本
キャベツ 150g / 生ねぎ 1/4個
レタス 100g / トマト 少1個
あれば、カニ缶 ホタテ貝柱缶
@ 缶詰は開缶し水気を切っておく。
A ゼラチンは80度ぐらいの湯100ccで溶かし、Aの材料を加え、 流水に浸しトロミがつくまで冷やす。
B きゅうりは輪切り、キャベツは千切り、玉ねぎは薄切り、レタスは1cmのざく切り、トマトは1cmの角切りにする。
C @とAと野菜(きゅうり以外)を加え、よく混ぜ合わせて型に注ぎ、冷やして固める。
D 型からはずし、きゅうりと盛り合わせる。
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マーガレット通信は、毎月一回、フォーユーで働く介護スタッフを対象にした通信です。介護・福祉全般に役立つことをここでは紹介します。