topics原点に戻る その@ 口腔ケアについてちょっと一品簡単レシピ
ホームヘルパーってなんなん?どんなことすんのん?って聞かれたら、どう答えます?
「え〜とねぇ、お年寄りや、障害のある人のおうちに行って、掃除をしたり、ご飯を作ったり、洗濯や 買物をしたり、オムツ交換したり、お風呂に入れてあげたり・・・・・」
ん?それがヘルパー?違いますよね。介護保険法ではホームヘルプサービスの目的として「その有する能力に応じ自立した日常生活を 営むことができるよう」に介護サービスを提供することとされています。
つまり『自立支援』がホームヘルパーの仕事なのです。一口に自立支援と言っても、一人一人の顔が違うように、その方その方の望む自立があります。暮らし振りも個々違うのです。その方に合わせた自立支援を行う。それがとっても大事なことだと思います。個別性を尊重することが大切だと思います。ヘルパーが良かれと思って提供するサービスが、ヘルパーの考えを押し付けることになっていませんか?
例えば、利用者の方が「あー、のどが渇いた。」と、おっしゃった時、野菜ジュースと麦茶と水が冷蔵庫に入っていた場合、あなたならどうしますか? <最近、食が細くなって野菜摂取量が少なくなっているから、少しでも身体に良い野菜ジュースを飲んでもらおう> と思って「はい、野菜ジュースですよ」と差し出しますか?それとも、「野菜ジュースと麦茶とお水がありますが、どれにしますか?」と利用者に問いますか?もちろん、自己決定権を尊重する方が正しいに決まっていますよね。
でも、難しいのは、ここに家族の意向が絡んでくることです。本人の望むことと、家族の望むことが食い違うことって多々ありますよね。そんな時にはどうしたら良いのか、つらい場面です。本人は水を望んだ。が、家族は、野菜ジュースを飲ませてやって欲しいとヘルパーに伝えていた。家族には家族の思いがあり、こういう暮らしをさせたい、こうなって欲しいという望みがある。さて、どうするか。
ご本人に説明しましょう。何故、野菜ジュースを飲ませて欲しいかご家族の意図を聞き、それを伝える。その上で、ご本人に選択してもらう。本人の自己決定権を尊重する。それが原点だとおもいます。
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☆ 年齢を重ねう触が進んだり、麻痺があると口腔内の状態は、気づかないうちに悪環境に なっています。今回は正しい義歯清掃についてご紹介します。
@ 義歯は取り外して清掃します。取り外す前に口腔内の観察をしましょう。片麻痺があると麻痺側に食べかすが残りやすくいきなりはずすと誤嚥の可能性があります。
A 流水下でブラシを使い義歯を洗いましょう。必ずブラシを使い汚れを落とします。磨き粉などは使用しないで下さい。義歯が磨り減り合わなくなります。落とすと割れますので洗面器で受けながら清掃してください。
B ばねの部分は複雑は構造をしています。専用のブラシもありますが無い場合は硬めで小さいブラシでばねの内側も磨きます。
C 残っている歯、口腔粘膜の清掃をします。炎症がない場合は歯ブラシを使用する。 磨き終わったら嗽をして汚れを吐き出します。出来ない場合は拭取ります。 1日に1度、義歯洗浄剤につけるようにしましょう。
注意点
毎食後特に夕食後に重点的に行う。
床(ピンクの部分)は強く磨きすぎない。磨り減り、割れの原因となります。
義歯をはずしている時は水につけておきます。
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ご飯 出し汁 みりん 醤油 ねぎ
《つくり方》 @ 味をつけずに三角おにぎりを作りトースターで焼き色をつける。
A 鍋に 出し汁 みりん 醤油を入れ一煮立ちさせ水溶き片栗粉で とろみをつける。
B 器に焼きおにぎりを入れ、作った汁を入れねぎを散らす。
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マーガレット通信は、毎月一回、フォーユーで働く介護スタッフを対象にした通信です。介護・福祉全般に役立つことをここでは紹介します。